Fruit Farmersの柿通販

一度食べたら忘れられない柿。
温室で栽培され、サクサクした食感と糖度20度前後の強い甘みが特徴。
太秋柿の最高級ブランドです。
あっと驚く美味しさから多数メディアでも取り上げられた
見た目は悪いが味は絶品の柿です。

普通、柿は袋掛けをして

露地栽培をします。
ですが、シンデレラ太秋は袋掛けをせず栽培をします。
紫外線の柿に与える影響を大事に、

ハウスの中で育てられます。
太陽の光をいっぱいに

浴びる事によって、
サクッとジューシーで

甘い柿になるんです。

農園の柿の樹の下には、

大量の廃材(解体した家屋の柱)が
ユンボで掘った塹壕に眠っています。
その廃材のおかげで、

酸素の供給や排水の円滑化。
腐食の供給や微量要素

の提供などの効果があり、
柿の根っこの伸張量が大きくなります。

その影響で葉酸の発生量が多くなり、

肥料や水の吸収が円滑になります。
柿の樹へ度重なるストレスに

耐え得る樹が出来、
その結果、

高い糖度や栄養価となります。
また、科学肥料は極力使わず、

魚粉・海草・化石サンゴ、
動植物・木竹炭などを

肥料としています。

●柿の品種についての特集記事はコチラ>

柿は大きくわけて「甘柿」と「渋柿」とに分類されます。

基本的には甘柿はそのまま食べる用途に、渋柿は干し柿として使われます。

ただ渋柿でも、スーパーで売られている品種は渋抜き後に出荷されるので、甘柿のように購入後そのまま食べられます。
もし干し柿用に渋柿を購入したい場合は、直売所や道の駅などで加工前のものを購入するとよいでしょう。

以下、甘柿と渋柿の代表的な品種とそれぞれの特徴を一覧にしました。

贈りものやご家庭用に柿を選ぶ際、基準としてよくあげられる特徴を以下4つに分けてそれぞれおすすめの品種をご紹介します。

甘みを重視して柿を選ぶなら、太秋の品種がおすすめです。

糖度20度以上の極めて甘い品種がお好きなかたには「シンデレラ太秋」を選ぶと、間違いなく喜ばれます。

そのほか「サン太秋」も、糖度18前後と他の品種に比べて甘さが強い銘柄です。

渋柿で甘い品種を選ぶなら、紋平柿もおすすめ。

紋平柿は収穫してからアルコールや炭酸ガスで渋抜きをしたあと出荷されます。
渋抜きをすることで上品な甘さが際立ち、人によっては甘柿より甘く感じるともいわれる品種です。

大きさで柿を選ぶなら、甘柿なら「シンデレラ太秋」や「紀州てまり」がおすすめです。

どちらの品種もおよそ380〜400グラムほどあり、ほかの品種に比べて大きめだといえます。

渋柿では「百目柿」が大きい品種です。百目とはもともと百匁（ひゃくもんめ）からついた名前で、375グラムほどの重さを表すことば。

その名の通り375〜500グラムほどの重さがあり、渋柿の中でも極めて大きな品種です。

高級な柿の品種でおすすめは、シンデレラ太秋です。

他の品種は1個あたり数百円〜1,000円前後の価格設定ですが、シンデレラ太秋は1個あたり2,000円前後〜8,000円前後。極めて高級な品種であることが分かります。

太秋は柿の中でも極めて甘い品種ですが、中でも糖度20度前後のよりすぐられた高品質な柿だけが「シンデレラ太秋」と認められます。

購入者のレビューでも、

「歯ごたえがしっかりあるのに甘くて絶品」
「今までの柿は何だったのかというくらい美味しい」
「他の柿とは全然違う」

との評価が多く、歯ごたえがありつつもジューシーな食感と強い甘みとの絶妙なバランスが高品質である理由です。

干し柿とは、渋柿を干して乾燥させ甘さを出したものです。

干し柿に使うおもな品種には「愛宕（あたご）柿」「市田柿」「百目柿」などがあります。

前述の通り一般的にスーパーに出回っている渋柿は、そのまま食べられるよう出荷前に渋抜きされています。

干し柿用の渋柿を購入するなら、直売所や道の駅、フリマアプリ、インターネット通販で干し柿用と記載のあるものを入手するとよいでしょう。

柿が十分に熟していないうちは、常温保存でも問題ありません。ポリ袋に入れてヘタを下向きにし、風通しのよい場所で保管しましょう。

ただし夏の高温の時期は、熟していない場合でも冷蔵庫での保存がおすすめです。

冷蔵保存については、NHKのTV番組で紹介されていた以下の方法をご紹介します。
約2週間ほど長持ちしますよ。

①水を含ませたティッシュペーパーやキッチンペーパーをヘタの上に置く

②①をラップやポリ袋でくるむ

③そのままヘタを下向きにして冷蔵庫の野菜室で保存。

※注意点：濡れたティッシュペーパーが果実に触れないようにする。

実の変色や味の変化を防ぐためです。

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